― B型事業の新たな可能性を提示、実践知と拡大戦略を全国へ共有 ―

日本介護事業株式会社(本社:東京都/代表取締役社長 西村 茂、事業統括部長:前田 崇宏)は、2025年12月20日(土)から21日(日)に行われた「就労支援フォーラム NIPPON 2025」において、「分科会」および「プレゼンテーション」の2部門に選出され、登壇いたしましたことをご報告いたします。

本フォーラムは、日本財団主催の障害者就労支援を巡る国内最大規模のイベントであり、行政、支援機関、支援者など多数が参加する場です。Study Hubは、事前審査を経て2部門での登壇機会をいただき、現場での取り組みと成果を発信いたしました。

■ 分科会登壇内容

【テーマ】

THE BEST 「B型でもここまでできる」

【登壇者】

前田崇宏(日本介護事業株式会社 就労支援事業部 部長)

釘宮謙悟(社会福祉法人博愛会 副理事長)
髙橋清子(社会福祉法人埼玉福祉事業協会 理事長)
久保田 学(NPO法人支援センターあんしん 常任理事 事務局長)
川田俊介(株式会社グッドファーム 代表取締役)
吉野敏博(NPO法人かながわ精神障害者就労支援事業所の会 サービス管理責任者)

[進行]大坪隆成(郡上市 市議会議員)

 

本分科会では、「B型だから」「障害が重いから」といった固定観念に縛られることなく、B型就労支援の理念と経営の両立、対価を伴う支援の在り方、支援受給者の尊厳を踏まえたサービス提供の実践例などを議論しました。

Study Hub 事業部長 前田は、Study Hub が取り組んできたB型事業の実績を報告し、Study Hubの今後の方向性や、将来の就労継続支援B型のあり方について提言を行いました。

分科会において、前田は「就労継続支援B型から一般就労」をテーマに、開設1年半で13名の就職者を輩出した、新たな就労支援モデルについて発表しました。

当日は、他事業所や関係機関の皆さまから多くの質問や意見交換が寄せられ、Study Hubの取り組みに対する高い関心が示されました。

■ プレゼンテーション登壇内容

【テーマ】

役に立つ私の失敗。そしてリカバリー

[進行]遠藤千冬(一般社団法人日本作業療法士協会制度対策部 部長)

 

本プレゼンテーションセッションは、「役に立つ私の失敗。そしてリカバリー」をテーマとし、結果としての成功事例紹介のみに留まることなく、その経過において何が発生し、都度どうリカバリーし、最終的に産み出すことに至ったか? そこにある失敗と苦労、そして工夫と苦心を聴衆が追体験し、学びとして励みとして自身も一歩踏み出そうと考えていただく内容でした。

Study Hub 支援員 木内 理沙は、「本当に欲しているものはなにか? ~情報は正しいだけでは価値がない~」をテーマに、実際の支援現場での失敗事例、その後の支援への改善策を発表しました。

■ 登壇の意義と今後の展望

今回、分科会およびプレゼンテーションの2部門に選出・登壇できたことは、Study Hubの実践が業界内で一定の評価をいただいている証であると受け止めています。

Study Hubは今後も、現場での実践知を積極的に発信し、就労支援業界全体の発展に寄与するとともに、全国への拠点拡大を通じて、より多くの方に質の高い支援を届けてまいります。